情熱の獅子たちによるブログ
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腹が痛い。
腹が痛い。 多分、今日、東京の川の水を飲んだから… ん? なぜかって? ふふふ。 その理由はまた後日。 PR 昨日は仕事で、勝又正彦&真木蔵人が主催する サーフスケーター2008に行ってきました。 サーフィンとスケートの総合点で争うこの大会。 昔、スケートをカジってたこともあり、気分は高校生に 戻って、仕事というもの半分忘れて興奮しまくってきました。 中でも一番テンション上がったのは、表彰式前の ヒップホップショーケース。 ゲストはこれまた、学生時代に夢中になって聞いていた zeebra。 どれだけ時間が経とうがやっぱカッコいい人はずっと カッコいい! この頃には、仕事中ということを完全に忘れてジブさんに 「ホーーッ!」と応えていました。 スケートもサーフィンも音楽も。やっぱ自分のスタイルを 貫き通してる人ってカッコいいなぁと改めて実感しました。 今の雑誌の仕事を始めてから、そういう自分のスタイルを 持った人と仕事をする機会が多いように思います。 スタイルって別にスポーツや音楽みたいな派手なコトじゃなくて、 普段の仕事や休日の楽しみ方を含めた話なんですけど。 ちなみに最近、自分のスタイル探すために実践してることが ひとつ・・・・・・それは「捨てる」こと。 オレは本当に好奇心だけで後先考えず動くタイプなので、 必要以上に色んなものにかじりついてるんですよね。 さっき、書いたスケートも音楽もそう。 ファッションもそう。 多分、仕事のやり方や友達との付き合い方もそう。 なんか浅く広くなんですよ。 オレの場合、逆に自分のスタイルの幅をどんどん狭くして 本当に「本当の自分の好きなもの&やり方」なんかを 見つけていきたいなと考えております。 んー。 せめて、30歳になるまでには自分のスタイルを持った渋い 中年オヤジになってたいスね。
をしてみたいと思う今日この頃。
ライバルはココ、東京にもいます。 http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=32213 オレ、ココに名を連ねてみようと思うのですが…。 死ぬまでに、本気で絶対口にしてみたい言葉。
No.41より情熱麒麟獅子とは何か?を掲げたいとのこと。
朝起きてから、りんごかじりながら、ホウキはきながら、シャワー浴びながら、ずっと考えた。『情熱麒麟獅子って何?』 誰かが俺らのホームページ開いた時、情熱麒麟獅子って何なのか、一言で理解してもらえる言葉、コンセプト。それは笑い?感動?涙?友情? 迷った時は原点に。さかのぼること11年前。学園祭。初めて大多数の前で俺を表現したのはおそらくこの時。当時、大の音楽好き、バンドに憧れ、パンクロックに魅了された。学祭のステージにあがりたい。高1の時から思い続けた。学祭のステージにあがってる奴ら、はっきりいって全部くだらなかった。歌う姿が、演奏する姿がかっこいいってのを見て欲しいんじゃない。ただ、見てる誰もが楽しいと思えるステージがしたかった。No.5はそれを快諾してくれた。そして迎えた高3の夏。キャンプファイヤーのトリをかざった。結果は、大歓声、大爆笑、大合唱。ブラジャーつけて、馬はいて、ムーブはプロレスラー・グレートムタ。誰から見ても下品で、醜くて、マニアック。にもかかわらず、皆が口をそろえて言ってくれた。「かっこよかった」 時は過ぎ3年前、情熱麒麟獅子の始まりともいえるNo.2の結婚式二次会。新郎新婦にとにかく喜んで欲しかった。そこに来たすべての人と喜びを共有したかった。その思いは見事に実を結んだ。今なお語られる情熱史上の伝説。さらに時は過ぎNo.55の結婚式二次会。伝説を上回らんばかりの大盛況、大成功。情熱的幹事っぷりに「かっこよかった」との声も。 話を元に。『情熱麒麟獅子って何?』現時点での答えは、平成20年7月26日にあるのは間違いない。笑い、感動、涙、友情、その他いろいろ。「かっこよかった」の声があったが俺らふうに解釈するとそれは「バカかっこいい」か?そうなったのは結果論。笑いが欲しくてした二次会じゃない。感動させたいと思いながら準備したんじゃない。バカかっこよくなれたから目的を果たせたとも思わない。明確に表現できる言葉やコンセプトにむかって、その実現にむかってきたんじゃない。No.2が結婚したから、No.5に子どもができたから、No.3が転勤になったから、何かしてやりたい。ただそれだけで突き進んできた。だから『情熱麒麟獅子って何?』って聞かれても答えられないというのが今の俺の結論。 ただ何も変わらないものがある。誤解を恐れずに言う。それは俺自身。学祭のライブから基本何も変わってない。楽しみ方、笑い、何から何まで。学祭ライブも、今回の結婚式ニ次会もある意味一緒。だから情熱麒麟獅子って俺そのもの。情熱麒麟獅子=金田。山口はどう?俺につっこみ続けた下校中、水泳部送別会での漫才、規模・形は違うけど、今回の二次会ある意味一緒じゃなかった?福田はどう?あの頃からいつも俺の縁の下の力持ち、今回も一緒じゃね?房安は?遊びながらきっちりと責任果たす姿は何も変わってないよな?石井。突拍子もない発想で調味料から劇薬まで与え続ける男、あの頃からそう。倉光。自分のペースでまっしぐら。大山登山の後姿は、ストイックに泳ぎの速さを追求した姿そのまま。森。あの頃からいつも一緒。この二次会にたどりつくまでも一緒。ちょいちょい小ネタ入れながら。花房。無茶振りしてもすべてホームランを打ち返す男。あの頃から何もかわらないみんなそのものが情熱麒麟獅子じゃないのかな。情熱麒麟獅子=山口 情熱麒麟獅子=福田 情熱麒麟獅子=房安 情熱麒麟獅子=石井 情熱麒麟獅子=倉光 情熱麒麟獅子=森 情熱麒麟獅子=花房 するとこんな数式が。 情熱麒麟獅子=金田=山口=福田=房安=石井=倉光=森=花房=情熱麒麟獅子。『情熱麒麟獅子って何?』の俺なりの答え。俺であり俺ら。 も一つ。これも昔から変わらず思い続けていること。人生に一人当たり、笑う平均時間が存在するならば、その倍は笑って死んでやる。これも俺にとって情熱の重要な要素。 ここまできて結局誰にでも伝わる『情熱麒麟獅子って何?』の答えが出ていない。1日、2日じゃ無理だわ。これからの活動に明確な言葉、コンセプト、必要だったらみんなで考えよう。 亮二麒麟獅子、典子麒麟獅子に幸あれ。さくらんぼ乾杯。 |
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