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情熱の獅子たちによるブログ
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我ら情熱キリンジシのポロシャツがとうとう仕上がり
ましたよーっ。



どうでしょう?

フロントは今季のラルフローレンを彷彿とさせるカレッジ風の
ナンバープリント!

裏は、お祭り気分を駆り立てる! 渋めのカラーリングを使用した
大きめのロゴをあしらっております。

さりげに腕にプリントされた「情熱マーク」もポイント!



ちなみにメインで使っているレッドは真っ赤ではなく、「ちょっと朱色
っぽい感じで…」という安木のこだわりを忠実に再現!






とりあえず今週の土曜には発送しますねー。

       

今日は読者のコを渋谷に集合させてスナップ撮影
しておりました。

一通り撮影も終わり、カメラさんたちとランチをしてると
ふと…

「あ、一人だけギャラ渡し忘れてるっ!!」

急いでそのコに電話をすると、
「今、大学に着いたとこなんスよねー」
という言葉。


…オレのミスだし仕方がない。


とりあえずそのコの大学がある駅前のマックで待ち合わせを
することに。


待つこと5分でそのコは到着。

「とりあえずギャラ渡したらすぐ帰ろー。」
そう思っていたのに、色々仕事のこととか質問をされ、なんか
気付けば小1時間くらい長話しに。



そのコは20歳の目がクリッとしたかわいい感じのイケメン。

一通り、そのコからの質問責めも終わり、何か企画のネタになる
ことはないかと、コッチから質問をすることに。



大学のコトやら

彼女のコトやら

服のコトやら

バイトのコトやら…




まぁまぁ。
そんなにビックリするような返しはないものの、誠実な感じで一つ一つの
質問に答えてくれるそのコ。

ありがたいことにそのコは色々しゃべってくれるんで、会話に沈黙する
ことなく…

今の平均的な大学生を知る上では悪くない時間でした。




ただ、そこまで楽しい時間ではなかったんだけどね。




オレの”話を聞く集中力”も乱れだした頃、ふと、こんなことが頭に浮かぶ。




「オレが例えばゲイだったら、この時間ってもっと楽しくなるのかなぁ。」




答えは一瞬で出た。


「いやっ、オレがゲイでもこのコには惚れないなー。だから楽しい時間には
ならないはず。」



なぜならそのコの会話は、なんというかセクシーじゃないからだ。


ありのままの日常を話してくれるだけで「もっとこうしたいんですよねー。」とか「こうなり
たいんですよねー。」とかいう類の言葉が一切ない。


男子たるもの野望の一つや二つがないようじゃ、色気がないのも同然。

別に男子だけじゃなくて、女子だって同じコト。




「何かたくらんでるくらいの表情で、目の奥はギラギラしてる」


オレはこんな感じの人に色気を感じます。


オレがゲイでも…
ってゆーか、ゲイじゃなくても、そんなヤツとなら何時間話したって楽しいなー。



あ。


オレの野望って何かあったっけ?




んー。





んー。




あ。




東京で笑いがとりたい。


あれ?
こんな野望でも、色気出てますか?

東京に来て9ヶ月。

彼女という彼女もできず、仕事ばかりに追われる
毎日。



まだまだ知り合いの少ないこの街で、まさかこんな

偶然の再会があるなんて。

 

すごいキセキが起こりましたよ!

 

 

 

 

あ。

コレ、本当の話なので。

 


昨日、「八重洲ブックセンター」という都内最大級の
本屋へ仕事の資料を探しに行ったとき
の話っス。



1階のフロアで新作の本をチェックした後、エスカ
レーターで2階に上がっているとの時。

 

僕の後ろで「どっかで見たことあるなぁ」と思う、
エスカレーターに乗ろうとする人影が。

 

「あれっ? 誰だっけ?」

 

もう一度、振り返り直しその人影を見ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ。

 

 

 

 

 

 

あれは! 

 

 

 

 

 

 




あの姿は!!

 

 





























 

 

 


安木だ!!!! 

 

 

 

 

 

そう。

僕の後ろで安木がエスカーターに乗ろうとしてる
じゃないスか!

この時は、まだ安木は僕に気づいてない様子。

 

それを見るや、僕は丁度真ん中くらいから全力で
エスカレーターを安木の方へ逆走!

 

 

 

僕の目の前に映るのは…

 

 

 

「ビクッとする安木。」

 

 

「小さな目が大きく開く安木。」

 

 

「変質者を見るかのごとくの視線を向ける安木。」

 

 

 

 

 

 

安木。

 

 

安木。

 

 

安木。

 

 



 

「なんだぁ! ヤンヤンかぁ!」

 

その安堵に満ちた表情がとても素敵でした。

 

 

 

案外、東京も狭い所なんスよ。

先週末、鳥取に帰ってきました。








 

 

目的は、7月にある地元先輩の結婚式用お祝い
ビデオ撮影のため。
ちなみにオレは職種も職種なので、監督役。
 
撮ったのは、主役2人の両親からもらったお祝い
コメント、新婦と協力して新婦へのどっきりビ
デオや思い出再現Vなどなど。
ちなみに地味に時間がかかったのが、聖火ラン
ナーのシーン。今回はスポーツマン同士の結婚
なので、オリンピックになぞらえて聖火ランナ
ーと称した全身タイツの男がタイマツを持って
2人の思い出の地を駆け巡るという内容だったんですが・・・。



撮影隊の中から全身タイツ役は、地元在住の先輩
が担当。撮影は順調に進み出し、ロそれぞれの小
学校や高校でのシーンを終えて、コンビニや鳥取
駅、大通りでの撮影を残すのみ。
ただ、そこは生活が鳥取にある先輩。
どうしても、人気のある場所ではハードルが高いらしく、
急遽オレが全身タイツ役を買って出るコトに。

 
ココでオレが思ったこと
『全身タイツで恥ずかしそうにしながら、外を歩くのは
カッコ悪すぎる。どうせやるなら、堂々として「あの人、
なんかカッコイイ」くらいまで言われたい!』
 

全身タイツの恥ずかしさなんて、なんのその。「コレが
オレの私服ですけど、何か?」くらいの勢いで鳥取を
練り歩いてきました。

「世の中で一番オレがカッコイイと言い聞かせろ!」
「自分に自信を持て!」
「背筋を伸ばして、あごをひけ!」
「周りの人間をうんこだと思え!」


このトキ、オレの頭の中には、学生時代に夢中になって
読んだ、モテるためのHOW TO本の言葉が走馬燈のよう
に駆け巡る。
 
全身タイツ姿に折れることなく、立ち向かうオレの
勇姿をご覧あれ!
 




 
・・・ただ。
こんな映像、新郎&新婦は喜ぶんですかね?
 


 

 



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