情熱 in 北京

この夏、北京に行って来た。
もちろんオリンピックを見るために。

オリンピックという世界的なイベントをいつか生で見たい、肌で感じたいと思ってはいたが、
こんなに早く見に行けたとは我ながらびっくりである。

たまたまオリンピックのある時期に大学時代の友人が北京にいたからではあるが、
「情熱」という言葉を意識するようになったからだろう、と感じる。

僕の言葉で表現するならば、「情熱」とは、
「想いを形にすること」だ。

やりたいと思ったらやればいい、
行きたいと思ったら行けばいい、
ただそれだけなんだろうと。

そこに想いがあれば、困難を乗り越えることも可能なんだろうと。


今回の北京滞在でもっとも熱かったのは、陸上男子4×100mリレー決勝だった。
とにかく1回でいいから「鳥の巣」に入りたいと思い、何とか手に入れたチケットが、
その日だった。

銅メダルを獲得した日本選手たちは、まさしく「想いを形に」していた。
熱かった。「情熱」があった。

情熱キリンジシでそれぞれの「想い」を「形」にしていこう。

※動画閲覧はパケホーダイ未加入の場合、携帯で見ると相当金かかるので、PC推奨。