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情熱の獅子たちによるブログ
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桜を見に、六本木にやってきました。






一緒に行ったのは、














……彼女です。











ちょっと前に、どこにデートに行きたいか聞いたら、



「春・夏・秋・冬。
 1年の中で、一回ずつは季節を感じれるところに行きたいの」

って答えたですよね。











中々、ステキなこと言うでしょ?










ただ、今までデートとかに力入れたことないんですよ。

本当にドコ行っていいか分からない。




今さら、この歳になって…

本屋でデートマニュアルを立ち読みすることが増えました(笑)
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昨日は
№36と、その友達のヨッシーとで飲みに行きました。





結婚式前ということで、№36は7キロのダイエットに成功したんだとか。


えらい変わりようでしたよ。







渋谷の居酒屋。

アホ話で2時間ほど盛り上がり、2軒でも行こかーって
ときに、
№36は



「面白い友達、一人呼んでいい?」



そんなの言われたら、断る理由なんてないでしょ?



それから早々にやってきたのが、この男です。






↑トシくん





この男。

一体、どんなやつかと言えば…



①周りの期待には120%返してくれて

②時には気持ち悪いと思うくらい一生懸命で

③恐らく、世の中の人口の7割をドン引きにさせ、3割の
人から寵愛を受ける
だろう男です。





オレからすれば、その日が初対面。

にも、関わらず№36は、






「やんやんがドッキリでゲイのふりして、トシくんをだま
そうやー」





そんなコト言われると、テンションがあがるでしょ?









でも、初対面のコをどういじっていいものか?

はたまた、いじられるコトでカチンとくるタイプじゃないのか?





オレ、電化製品を買ったときって一通り説明書を読んでからじゃ
ないと触りたくないんですよね。



言わば、彼の説明書を十分に読んでない状態。



ちょっとした不安があったまま、計画は進行していきました。











会うなり、オレはずっとトシくんの目を凝視。

口を開けば、トシくんのおち●ちんに対する質問ばかり。

挙句の果てには、股間周りや乳首をさわさわ。







そのテンパりように、ずっとゲラゲラ笑い転げてました。





一通り、笑い疲れた頃に種明かし。




それを聞いてトシくんは

「めちゃくちゃ手の込んだコトしてますよねー」。




だまされたにも関わらず、「この空気、嫌いじゃない」みたいな彼の表情。

その表情こそが、この男がどんな人間なのかを一番よく物語ってたんですよね。


なんとなく、「この男のいじり方」とが分かったような気がしました。











そっからはオレと№36のムチャブリSHOWが開幕。



2軒目のカラオケでは……



歌ったことがないと言っていた「キューティーハニー」を3回も歌わせ、



マリリンマンソンからガンズという絶叫系の歌を連続で勝手に選曲し



歌ってる途中で部屋から追い出し、そのまま廊下で歌わせる。








こんな要望に、この男はすべてホームランで打ち返してきました。











いやぁ。


東京ってところは、モンスターたちが集まる街ですよ。






















あ。








ちなみにこの男。
36の一次会で、オレたちキリンジシと同じテーブルなんだとか。


いやはや、当日が楽しみデス。
 
情熱新年会でのやすぎのプレゼンをご覧あれ!

情熱とは?をわかりやすく説明し、情熱webの新しいステージの
始まりを宣言しています。





重々しいタイトルに合わせて、内容も重々しいかも…。

ま、たまにはそんな事も書かせてください。








今日、こんな本を読み終えました。


『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』
本田直之






ひっさびさに読んだ、自己啓発本です。





わざわざブログには載せていますが、特にオススメってわけ
でもないんですよね。


でも、自分的には気づきがあったんで、ご紹介いたします。







中身は、どこの本にも書いてありそうなことばかり。



目標を作るとか、

相手の話を聞くとか、

時間を大切にするとか。







ただ、他の本と違うところが一点。

それは、全部「面倒くさくならないためには……」ということを話の
きっかけにしてるところなんスよね。



言い換えれば、出世をしたい人や収入を上げたいとか思ってる
人に向けて、この本は書かれてナッシング。








でも、結果的に書いてあることはその手の人たちに向けた本と同じ。






そこで思ったんですよね。


「仕事をやってく上でやるべきコトっていうのは、結局をきっかけにしても一緒なんだなぁ。ただ、そもそも、その人が仕事をする理由が、違うだけなんだ」と。



だから、面倒くさがりな人も出世したい人も収入を伸ばしたい人もみ~んな。

仕事上でやるべきことを突き詰めていくと同じところに辿り着くわけですよ。



大事なのは、きっかけです。






でもってさらに思ったコトが一つ。



これってキリンジシでも言えるんじゃないんスか?



「キリンジシでしたいこと(誰かをハッピーにするとか鳥取を盛り上げるとか)は全員一緒。でもキリンジシに属する理由って、人それぞれ違うんじゃないか」って。




ちなみオレがキリンジシで活動する理由は



「鳥取に目をキラキラ輝かせた、カッコいい親父を増やしたいから」









別に難しい話をしてるつもりはありません。







みんながキリンジシである理由って何ですか?




楽しいから?

イベント毎に達成感があるから?

それともなんとなく…とか?







理由は本当に何でもいいんですよね。

ただ、自分に嘘をついてまで理由を作っても何の意味もないんですよ。





1分でいいです!

ちょっと考えてみてください。






























頭に何か浮かびました?




次にみんなで会うときは、こんな話もしたいっスね。

僕の職場は、銀座の奥の奥。

八丁堀という駅にあります。



この街を歩く9割はサラリーマン。

オヤジの海みたいな街なんです。



でも、いつも駅の中にだけは若いコたちが混じってるん
ですよねー。







なぜってココは、都内とディズニーランドを繋ぐ乗換え駅。

いつも会社帰りには、お馴染みのキャラクターがプリント
された紙袋を持つ人たちと遭遇します。









よく人から、

「ディズニーランドの帰り道って、いつまでもミッキーの
耳を頭につけていたくなるの~」


とか聞いたことありません?



でも、この駅にはそんな人は一人も存在しません。




何って、アホみたいに死んだ目をしてるんですよ。


仕事終わりのオヤジたちより、あのコたちの方が幾分か疲れきった
顔をしています。










駅から出発して30分。

おそらく、みんな夢の世界から現実へと引き戻されるくらいの
タイミングなんでしょうね。







僕が毎日通う、八丁堀駅。

もしかしたら、日本で一番夢のない駅かもしれません。


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